EX432
Red Hat 認定スペシャリスト試験 - OpenShift Advanced Cluster Management -
試験の説明
Red Hat 認定スペシャリスト試験 - OpenShift Advanced Cluster Management - (EX432) は、マルチクラスタ環境で Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes を計画、デプロイ、管理する知識、スキル、能力をテストします。
この試験に合格すると、Red Hat 認定アーキテクト (RHCA®) を取得する際の前提条件にもなる Red Hat 認定スペシャリスト - OpenShift Advanced Cluster Management - を取得できます。
この試験は、Red Hat OpenShift Container Platform 4.18 および Red Hat Advanced Cluster Management 2.13 に基づいています。
試験の対象者
- マルチクラスタ環境で本番稼働レベルの OpenShift クラスタの計画、設計、実装に注力するサイト信頼性エンジニア (SRE)、DevOps エンジニア、クラスタエンジニア、システム管理者、クラウド管理者、またはクラウドエンジニア
- マルチクラスタ環境で作業するサイト信頼性エンジニア (SRE)、クラスタエンジニア、システム管理者、クラウド管理者、またはクラウドエンジニア
- 複数の OpenShift Virtualization クラスタを大規模に管理する必要がある OpenShift Virtualization 管理者
受験の前提条件
- Red Hat OpenShift Administration II: Operating a Production Kubernetes Cluster (DO280) または同等の経験
- Red Hat OpenShift Administration III: Scaling Kubernetes Deployments in the Enterprise (DO380) または同等の経験
- Managing Virtual Machines with Red Hat OpenShift Virtualization (DO316) または同等の経験
- Multicluster Management with Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes (DO432) または同等の経験
準備
試験の学習ポイント
試験の主な作業領域を示しますので、試験の準備にご活用ください。Red Hat は、認定試験の内容を追加、変更、削除する権利を留保します。変更する場合は、事前にお知らせいたします。
受験者は、以下のタスクを実行する能力が求められます。
- Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes (RHACM) の管理とデプロイ
- RHACM のアーキテクチャとコンポーネントの仕組みを理解する
- Red Hat OpenShift Container Platform Operator ライフサイクル管理を使用して RHACM をデプロイする
- マネージドクラスタに RHACM エージェントをインストールする
- Web ターミナルまたはコマンドライン・インタフェースから RHACM を使用する
- Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes (RHACM) の使用によるクラスタ管理
- クラスタを作成、アップグレード、インポート、削除
- クラスタをスケーリング
- マルチクラスタ管理のアクセス制御の設定
- ロール、クラスタセット、クラスタセレクター、配置ルールなど、フリートクラスタでのアクセス制御に関連するオブジェクトを設定する
- マルチクラスタ管理ダッシュボードの検索エンジンの使用方法を理解する
- ロールベースのアクセス制御 (RBAC) を作成および管理する
- グループとユーザーのポリシーを操作する
- クラスタセットを操作する
- 複数クラスタのポリシーのデプロイと管理
- ガバナンスアーキテクチャと関連コンポーネントを理解する
- RHACM ポリシーと関連コンポーネントを操作する
- Compliance Operator を複数のクラスタ向けに構成および使用する
- Compliance Operator ポリシークラスタのリソース定義の仕組みを理解し、それらを操作できるようにする
- ガバナンス関連の問題のトラブルシューティングを行う
- RHACM 可観測性サービスの管理
- RHACM 可観測性アーキテクチャを理解する
- 可観測性スタックを有効にする
- 可観測性スタックを管理する
- 可観測性スタックをカスタマイズする
- Kustomize を使用したリソース管理
- テンプレートの管理方法を理解する
- Kustomize を使用してアプリケーションを管理する
- GitOps プラクティスを使用してマルチクラスタのアプリケーションライフサイクルを管理する
- CLI から Git を操作する
- Kustomize と統合する
- GitOps をサポートするよう Git リポジトリを編成する
- アプリケーションライフサイクル管理のための GitOps を構成する
- GitOps Operator をデプロイおよび構成する
- Git リポジトリを使用してアプリケーションを操作する
- Argo CD にマネージドクラスタをインポートする
- アプリケーション・コンソールを使用してアプリケーションを管理および操作する
- アプリケーションライフサイクル管理に関する一般的な問題のトラブルシューティングを行う
- Virtualization Operator の管理
- Red Hat Virtualization Operator のアーキテクチャとコンポーネントを理解する
- RHACM と GitOps を使用して OpenShift Virtualization Operator をデプロイする
- RHACM を使用してマルチクラスタ仮想マシンをデプロイおよび管理する
- RHACM を使用して OpenShift Virtualization を監視する
Red Hat のすべての実技試験と同様に、再起動後も自動で設定が維持されるようにする必要があります。
準備
Red Hat では、試験の準備として Multicluster Management with Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes (DO432) の受講を推奨しています。 コースを受講することは必須ではなく、試験のみを受けることもできます。
Red Hat のトレーニングコースに参加することは、試験対策として重要ですが、試験の合格を保証するものではありません。それまでの経験、訓練、適性なども試験に合格するための重要な要素となります。
Red Hat 製品のシステム管理に関するさまざまな書籍や情報が提供されています。Red Hat では、そのような資料のいずれも試験対策ガイドとして公式に保証していません。とはいえ、そのような情報が理解を深めるのに役立つことがあります。
試験の形式
この試験は 1 つのセクションで構成され、所要時間は 4 時間です。 この試験は、Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes をマルチクラスタ環境に実装する能力を評価する実技試験です。 OpenShift Container Platform の大規模なマルチクラスタ環境で想定されるタスクに類似したルーチンタスクを遂行し、それらのタスクが特定の客観的基準を満たしているかどうかが評価されます。
試験結果と通知方法
試験の正式な結果は、Red Hat Certification Central から送付されます。試験官やトレーニングパートナーが受験生に直接結果を報告することは認められていません。通常、試験結果は米国の 3 営業日以内に送付されます。
試験結果には合計得点のみ記載され、個々の項目ごとの成績は通知されません。また、それに関するお問い合わせには回答しかねますので、あらかじめご了承ください。
推奨される次の試験またはコース
今のところはありません
オンサイトトレーニングをご利用いただけます
チーム全体に対するトレーニングをご希望の場合は、お客様の施設で、対面またはリモートで実施することができます。
Red Hat ラーニングサブスクリプション
Red Hat 製品に関する包括的なトレーニングとラーニングパス、業界で認められた認定、柔軟で動的な IT 学習体験。
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